改めまして、ご挨拶を申し上げます。
私は心理カウンセラーをしている認定心理士の堀井 孝(ほりい たかし)と申します。
このページでは、私が行っているメールカウンセリングについての説明をさせていただきます。
まず、「メールカウンセリングって何?」と思う人のために説明しますと、
メールカウンセリングとは文字通り、メールを介した新しいカウンセリングの形です。
メールカウンセリングは、
と、このような点で、メールカウンセリングは従来の高額なカウンセリングと違うものです。
通常の対面カウンセリングは、一回で8000円から1万5千円くらいの料金がかかります。
しかし、メールカウンセリングなら低料金で受けることができるので、
相談者の方も気楽に申し込むことができます。
実は、私がメールカウンセリングを導入している一番の理由はそこにあります。
本来、カウンセリングとはもっと相談者の方に身近なものであるべきです。
そして、メールカウンセリングなら、その理想に一歩だけ近づくことができます。
だからこそ、改めて申し上げます。
もし、あなたが「職場いじめ」や「人間関係」、
お子さんの不登校などに悩んでいるのなら、一度私に相談してください。
一人で悩んでいても、何も良いことはありません。
悩んで時間を無駄にしている以上、それは人生を無駄に過ごしているということです。
だからこそ、この文章を通じて、あなたが「これからどう生きるのか」ということを、
もう一度考える材料にしてくだされば幸いです。
それでは、これからメールカウンセリングの紹介をしていきます。
興味のある方は、最後まで目を通していただけると幸いです。
カウンセラ−には守秘義務が課せられていますが、
個人情報の開示は、相談者の方にとっては一番気がかりな部分だと思います。
しかしご安心下さい。メ−ルカウンセリングにはそのリスクがありません。
メールカウンセリングのご依頼時にお知らせいただく相談者様の個人情報は、
基本的には「性別」と「年齢」「相談内容」のみで、それ以上の情報開示は任意となります。
メ−ル送信名も「仮名」で結構ですし、料金のお振り込みもその「仮名」をお使い下さい。
通常の心理カウンセリングの場合、
予約が必要だったり、移動時間がかかったりして、様々な制約が出てきます。
しかし、メールカウンセリングの場合は、あなたの都合の良い時間に相談することができます。
それに、画面を通してのやり取りで済むので、
「人付き合いが苦手」などの悩みを抱えている方でも相談しやすいメリットがあります。
また、メ−ルカウンセリングならお互いに送信する前の書き直しや、
読み直しが納得行くまで行うことが出来ます。
実は、「書く」「読む」と言う事は人間にとって非常に重要な事です。
それによって、自分自身の「悩み」や「問題」を考え直すことができるので、
「書く」「読む」ということ事態が一種の「セルフ・カウンセリング」となるからです。
メールカウンセリングのメリットの一つは、「気軽にできること」です。
これは、上記の「値段」にも関係しますが、
メールカウンセリングは低額なので、相談者の方も気軽に申し込むことができます。
多くの相談者の方にとって、心理カウンセリングの一番の問題は「高額な料金」です。
料金に関してはいろいろな形態がありますが、
大体の対面カウンセリングの相場は、8千円〜1万5千円/1回 45分前後となっています。
残念ながら、このような高額な費用がかかるのでは、
相談者の方に大きな経済的な負担をかけてしまうことになります。
実は、私がメールカウンセリングを扱う理由はそこにあります。
メールカウンセリングは、通常のカウンセリングに比べて、料金は4分の1以下で済みます。
この点だけでも、メールカウンセリングは非常に相談者様に身近なものと言えます。
残念ながら、世の中には無意味にカウンセリングを引き伸ばすことで、<
より多くの利益を得ようとするカウンセラーがいます。
なぜなら、カウンセリングは有料なので、
回数を引き伸ばすほど利益を得ることができるからです。
正直なところ、私はそのような同業者を嫌悪しています。
確かに、下記でも説明していますが、
「ゆっくりと解決の道を探す」ということは、とても大切なことです。
しかし、1回で解決できる案件なら、それだけで済む方法を選ぶべきだと思います。
そうすることことが、私と相談者の方の双方の利益につながると信じているからです。
そのような理念から、私は「解決の最短距離」を共に探すことを目的としているので、
無意味な引き伸ばしをしないように、細心の注意を払っています。
メールカウンセリングも「生きている人間同士の交流」です。
なので、メールカウンセリングの際には、以下の3点をご認識頂ければ、
スム−ズにカウンセリングが進んで、より良い結果を得られやすくなります。
相談者の方の中には、時にはカウンセラ−に対して自分が期待する「答え」や「意見」を、
自分でも気づかないうちに待っていることがあります。
悲しいことですが、そうしてカウンセラ−が自分の期待にそわない話をした場合、
ご相談者は期待を裏切られた様に感じた結果、カウンセリングを投げ出されることもあります。
ですが、対面でもメールでも、「心の問題」である以上、
それを克服や解決をするためには、それなりの時間と根気が必要です。
だからこそ時には、雑談などを交わして、一見カウンセリングとは関係の無い事柄を用いて、
少しずつ一緒に前に進んでいくことも必要なのです。
だからこそ、「焦らずに、自分のペースで」という心構えがとても大切になります。
メールカウンセリングは、メールからしか情報が得られない以上、
「こんな事言わなくてもわかるでしょう?」というような行き違いが発生する場合もあります。
もし、私の言葉に矛盾を感じられましたら、ご遠慮なく問い返しをお願い致します。
残念ながら、人間同士の交流である以上、すべてがスム−ズに行くとは限りません。
しかし、これもカウンセリングが進むに連れ、次第に慣れて頂けますのでご心配は無用です。
どんな人でも、その心には常に「移ろい」や「揺れ」があります。
これは人間が生きている以上避けられないことですので、
その都度、ありのままの心をお伝え下さい。
少々の「寄り道」は当然のことですし、「寄り道」にもそれなりの意義があります。
残念ながら、「占い」のように15分程で結論の出るようなカウンセリングは、
私には出来ませんので、ご了承下さい。
カウンセラーができることは、
あくまで「援助=一緒に解決していくこと」であり、「問題の解決」ではありません。
もちろん、カウンセリングのご依頼をいただければ、
私は全力で相談者様のサポートさせていただきます。
ですが、「問題の解決」をするのは、あくまで相談者様本人です。
なので、「カウンセリングをしたら自動的に問題が解決する」というわけではないので、
その点をご了承ください。
1、上記各事項をよくお読みいただいて、
すべてに承諾していただいた場合のみ、お申し込み手続きをお始めください。
2、氏名(仮名でも可)・年齢・性別・ご相談内容をできるだけ詳しく明記の上、
ページ最下部のリンク先のフォームからお送りください。
3、折り返し、お振り込み用の口座番号(銀行振込、郵便振替)をご連絡させていただきます。
(振込手数料はご負担ください)
4、お振り込み確認後、こちらからメールをお送りさせていただきます。
5、そのメールを読んでいただいて、ご質問などを送っていただきます。
6、その後、再びこちらからメールを送らせていただいく(通常は2日以内に返信)
という流れになります。
相談の内容などによっては、カウンセリングを受け持つことが出来ない場合があります。
・リストカット、自傷・他害行為などの緊急性を帯びた問題
・「うつ病」などの投薬治療や医師による診断の必要性がある方
・親しい方や家族を亡くした喪失体験
などの問題を抱えている方は、専門医の診断を受けてください。
カウンセラーは薬の処方ができないので、
投薬治療の必要性のある方はお断りさせていただいています。
また、申し込み後に「私では受け持つことができない案件」だと判断した場合には、
料金の返還の上で、キャンセルとさせていただく場合があります
※1 こちらからの返信は2日以内を心がけておりますが、
場合によってはお返事に少しお時間をいただく場合もありますのでご了承ください。
※2 料金はすべて事前にお振り込みいただく形(銀行振込、郵便振替)になっております。
※3 携帯電話からのメールにも対応できますが、こちらからの返信はPCからとなりますので、
メール設定を「PCアドレスからの受信を許可」していただく必要があります。
携帯電話の方の場合、字数制限がある場合は対応できませんのでご了承ください。
以上で説明は終わります。
もし、あなたが本当にメールカウンセリングを必要とされるのなら、
私にあなたの問題を解決するお手伝いをさせてください。
何があっても私は「あなた」の「味方」であり続けます。
<注> 上記のフォームから登録できないなどの事態が起きたときには、
お手数ですがこちらにまでご連絡をお願いします。